早朝と深夜にちょこちょこ読んでます。
子供と夜寝る時、大抵つられて1時間仮眠して、深夜に本読んで、また寝る…
寝たら良いホルモン出る時間をガッツリ自分時間にしている。
子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ
親の役割は、子供に教えることでなくて、
自己肯定感を育てること。
男性との関わり方をトリセツしている本を読んだ時みたいにストンと心に落ちてくるものがあった。
子供との関わり方を知らなかったんだ。
知育を詰め込もうと波立つ母心に、
詰め込むための器を大きくしないと
注げないし、溢れてしまう。という表現が響いた。
幼児教育に必要なことは、
豊富な教材を揃えることでも無ければ
知識を詰め込むことでも無い。
人との関わりや、興味を育てたり、
身体を動かすことにもっと注力すべきだった…。
モンテッソーリ教育から教育法に興味を持ち、自立に向けての能力を身につけさせようと必死になるあまり、
大事な事を忘れていたと我に帰った本。
おうちでできるシュタイナーの子育て 「その子らしさ」が育つ0〜7歳の暮らしとあそび [ クレヨンハウス ]
モンテッソーリ 以外の教育に興味を持って読んでみた本。似たところもあった。ちょっと古風なやり方だと感じた。
風邪の時とかに手作り湿布乗せたり季節の飾りを自作する感じはちょっと浮世離れ感が凄いけど、遊び方は参考になった。
ホンモノの道具で遊ばせるのは
モンテッソーリと同様、テレビを見せないとかより
自然派な印象。
テレビを見せないのは無理だよ。
どっかの
限界集落とかにでも移住しない限りは。どこ行ってもテレビなんてあるし、家にも当然のごとくあるし、
全く排除しようともがけばもがくほど、親のストレスになると思う。
なるべく見せない、で良い。
それですら割とストレスなのだ。
あと、英語の勉強には必要不可欠。
7年のリズムで人は成長するというシュタイナーの考え方。
養命酒のCMでもそんな事言ってなかったっけ。
28歳までで一区切りされていて、
この後の私は努力次第でまだ精神を向上出来るのだと大いに勇気付けられた。
28から35歳まで客観性を忘れず地にしっかり根付いて35から42歳で本質に向かって生きて魂を成熟させ完全な大人になるらしいです。
子供の教育というより、自分の成長を考えさせられた本。この1冊では、シュタイナーを知るにはちょっと物足りない感じがした。概要や雰囲気を知る用かな。
ママのイライラ&不安が笑顔に変わる 男の子の育て方
クスリとニヤリと笑える本。
男の子あるある。
2歳にしてぼんやり体得しつつある、
男の子と女の子の違いを理解できた。
- しつける時は、30回くらい言ってようやく響く
- しつけることは叱ることとは違う
- やってみて失敗して覚えるのが男の子
- 言いたいことは二番目に言うようにする
躾けようとする時やかんしゃくに対応する時、冷静になる事が本当に難しくて、
今後の私の課題。感情的になりがちで、
体調に左右されがち。
ただ、体調悪い時でも昼寝の時間に育児書を読んだら午後の接し方が丁寧になる事が判明。笑