ゆずのバカヤロー、16年

フリーのデザイナー主婦の子育て&きまぐれ日記。

天然由来歯磨き粉RED SEALで歯を磨いてます。

歯磨き粉って口に入れるもので、
しかも毎日繰り返し何回も口に入れるものですが、意外とこだわっていませんでした。


こだわり、といえば
ジュースはちょっと高めのあれが美味いとか、チーズはあのメーカーのあれが美味いとか色々あるんですが、

歯磨き粉といえばミント味のイメージ。
ミントチョコ食べて歯磨き粉の味みたい…と思う人がいたり、いなかったり。

私は、最近になってやっと歯磨き粉の「好みの味」を見つけました。

それは、ずばりハッカ系です。

今使っているハッカ系の、しかも海外製の歯磨き粉

レッドシール プロポリス歯磨き粉をご紹介します。


こんな歯磨き粉です。

有害化学成分(CMIT/MIT, トリクロ酸 等) 無添加歯磨き粉
フッ素が嫌いなお客様にもフッ素を含まないため使用可能
優しい歯磨き粉なので子供からお年寄りまで使用可能
100%ニュージーランドプロポリス成分使用
フラボノイド成分が豊富で潰瘍と感染から歯茎を保護
虫歯、歯肉炎、プラーク蓄積予防
口臭除去に卓越

対象年齢:満3歳以上

ざっくり言うと、無添加であること、優しい歯磨き粉であること、口臭除去に卓越しているという事です。
卓越って単語良いですね。
すごい効きそう。
事実、効果発揮してくれましたよ。

RED SEAL 歯磨き粉に含まれている天然由来成分

★プロポリスエキス
抗菌、抗炎症、抗酸化効果がある材料
プロポリスには有機物とミネラル、フラボノイド、ビタミン等が豊富に含まれている。
★フラボノイド
抗菌、抗ガン、抗ウイルス、抗アレルギーまたは抗炎症活性を有し、毒性はほとんど表れないと報告されている。
★アニシード
基礎化粧、デオドランドの主原料、香料成分に使われている種
ユーカリ
新鮮なハーブの香りを持つ木でユーカリは薬にも使用され、殺菌または鎮静効果がある
★トタロール
ニュージーランドだけで自生するトタラという樹から抽出され、腐敗からの復元力が優れており天然防腐剤として使用されている。
★ペパーミント
皮膚と粘膜をスッキリさせ清潔感とクリーン感を感じることが出来る。

ハーブや植物など自然のもので体を治療する事に憧れを抱いています。
私はそれが出来る人を魔女と呼んでいるのですが(読んだ本の受け売り)。
自然の力に助けてもらうのも良いなぁ〜
歯磨き粉を手作りする方がいると知って驚いたのですが、流石に手作りは出来ないにしろ、天然由来の成分を使った歯磨き粉でちょっとでもそういうものに近づけるのかもしれない。と思うのです。

市販の歯磨き粉Aと比べてみた。


レッドシールの成分(全部)

炭酸Ca(清掃剤),水(基材),ソルビトール(湿潤剤),グリセリン(湿潤剤),ラウリル硫酸Na(起泡剤),含水シリカ(清掃剤 増粘剤),酸化チタン(着色剤),セルロースガム(増粘剤),セイヨウハッカ油(香味剤),ユーカリ葉油(香味剤),トウシキミ果実/種子油(香味剤),メントール(香味剤),ケイ酸(Al,Mg)(増粘剤),プロポリスエキス(矯味剤),サッカリンNa(甘味剤),トタロール(保存剤)

市販の歯磨き粉Aの成分参考(一部)

フッ素配合濃度:950ppm
非晶質無水ケイ酸・キシリトール・ラウリル硫酸Na・キサンタンガム・酸化チタン・フッ化ナトリウム他

フッ素やキシリトール、添加物の有無などなどの違いがあります。
フッ素は嫌いな人は嫌いみたいだし、
好きな人は好んで多いものを選んだりするみたいです。私は天然感に惹かれる女なので、この歯磨き粉が魅力的に思えました。それにしても、天然感って変な言葉だな、自然派

使ってみた!


市販の歯磨き粉に慣れていると、
このフォルムはちょっと驚く。
絵の具、みたい。

出る量は調節。
調節はしやすかったです。
一気にぶちゅっと出ることは無かったです。
見た感じ、泥パックのようですが。
ハッカの良い香りとほんのり甘い歯磨き粉です。ハッカの香りが大好きな私はしばし幸せなひと時となります。(*´-`)
磨き心地は、低刺激、低発泡な感じ。
気になるお味はほんのり甘く、辛味はありません。スーッとする感じもあまり強くありません。
子供からお年寄りまで使える、とあるので納得の優しい味ですね。

磨いた後は、よく口をすすぎ、洗います。
何故なら1歳未満の息子がいるからです。(ハチミツと同様注意が必要)
すすいだ後も、清涼感は残りました。


使ってみて一番感じた効果は、
翌朝お口がサッパリしていたことと、
炎症気味の歯茎に効いて痛みが治まったことです。

この歯磨き粉でブラッシングすると、
歯茎が引き締まるんですね。
翌朝の口臭にも効いているのは、
良いですねー!
お口の健康の為に、おススメです。


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