赤ちゃんって、
いつから泳げると思いますか?
この浮き輪の対象年齢に驚き。
生後3ヶ月(6kg〜)から使用できるんです。
3ヶ月で泳げるの!?
と個人的には大変驚きましたが、
そういえばお腹の中にいる頃も羊水に浸かってるわけで、水の中は慣れっこ?
なにやら、反射能力で泳げてしまうらしいのです。
うちの息子は8ヶ月ですが、浮き輪を試したところとにかく大喜びで泳ぎ始めました。
この浮き輪には、赤ちゃんが自然に泳ぎを身につけられるような工夫がいっぱいなんです。初めてのスイミングにベストな浮き輪です。
U字型で身体が浮き輪から外れないようベスト付きで安全を確保する『スイムトレーナークラシック』を使ってみた感想を書きます!
フラッグリフレックスとは?
赤ちゃんが生まれつき持っている反射能力
フロッグリフレックスにより、
自然に泳げてしまうらしいのです。
■フロッグリフレックスとは・・・?
カエルの足にの動きのことで、赤ちゃんが生まれつきもっている反射能力です。
生後数か月の赤ちゃんは特に水に入るとまるでカエルの様な足の動きをします。
この自然な反射能力の動きを利用してスイミングにつなげていきます。
生後数ヶ月というのは、
生後8ヶ月は含まれないかもしれません!
何故なら、カエルっぽい動きもするものの、我が息子はほぼバタ足の様な状態で泳ぎ進みました。
時々カエルの足になる気もするけれど、はしゃいでいる時は動きが早くてよくわかりません。笑
カエル泳ぎしてくれるかは個人差があると思いますが、
泳ぎのアシストにはなってくれますので、
初めてでも楽しく泳ぐ事が出来ました。
安全性へのこだわりがすごい!
赤ちゃんが使うものだからそこのこだわりがすごいです。
オレンジ色はもっと大きくなってからのもの。
普通の浮き輪との違いは、見た目もそうですが、空気を入れる時に気づきます。
肩ベルトにまで空気注入!
背面と腹部の腹巻状になって身体を支えるパーツに空気注入。
浮き輪部分も、内側と外側に分かれています。それぞれ破損がないか確認しつつ空気注入…
膨らます時の注意としては、
まずは白い部分に空気を入れてから、赤い浮き輪部分に空気を入れること。
赤ちゃんは腹ばい状態にして装着します。
※練習なので人形で
カエルさんのロゴに赤ちゃんの
顎がくるように。
肩ベルト固定ラッチとバックルでしっかり留まります。
外れ防止のカバーがついていますね。
赤ちゃんが外しにくい構造だし、赤ちゃんに有害なフタル酸系を使用していないというこだわりっぷり。
安心して使えます。
試しに装着!
装着した時の背面部分がつながっていないので
身体が自然と前傾し足が後ろに伸びる形になるためスムーズな泳ぎの形に入っていけます
とある通り自然と前傾する体勢になりました。
安全ベルトなどで体を保護してはいますが、
ちゃんと自由に動けるんです。
楽しそう。
泳ぎデビュー!!※後日更新予定
コンパクトに畳んで持ち運べます。
私は100均に売ってた手動のポンプ式空気入れを使い空気を入れました。
足踏み式より好きです。
普通の浮き輪と同じくらいの厚みでかさばらないのはGOODです!
お尻に見えるタグはズボンのタグです笑
しばらく浮かんだ後、おもちゃで誘導してあげると・・・
泳いだー!!
カエルの足かはちょっと良く解りませんが、
とにかくバタ足して前進。(しかもとても楽しそう!)
これから重宝しますねー!!
リトルプリンセスさん、ありがとうございます!!
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